赤ちゃんは、免疫の機能が未熟なため、妊娠中のお母さんに接種する母子免疫ワクチンにより、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、出生時から病原体に対する予防効果を得ることができます。また、こどもは発育とともに外出の機会や、他の人と接触する機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種により感染症を予防することで、お子さんの健康にお役立てください。
子どもの定期予防接種(国が定める予防接種)
〇妊娠期(母子免疫)の予防接種
妊婦に接種することでお腹の赤ちゃんに抗体が移行する「母子免疫ワクチン」です。予診票は妊娠届出時に発行します。
| 予防接種の種類 | 無料で接種を受けられる期間 |
|---|---|
| RSウイルス感染症 | 妊娠28週0日から36週6日まで |
〇乳幼児期の予防接種
乳幼児期に受ける定期予防接種の予診票を、お誕生日の翌月15日頃に送付します。
| 予防接種の種類 | 標準的な接種年齢と間隔・回数 | 無料で接種を受けられる期間 |
|---|---|---|
| ロタウイルス感染症 |
※初回接種は、出生14週6日までに受けましょう。 |
1価:生後6週0日後から24週0日後まで 5価:生後6週0日後から32週0日後まで |
| 5種混合 (ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ・Hib(ヒブ)) |
生後2か月から7か月未満の間に接種を開始し、20~56日までの間隔で3回接種し、3回目の接種から6か月~1歳6か月までの間隔をあけて4回目を接種 | 生後2か月以上7歳6か月未満 |
| 小児の肺炎球菌 | 生後2か月から7か月未満の間に接種を開始し、1歳までに27日以上の間隔で3回接種し、1歳から1歳3か月未満の間に60日以上の間隔をあけて4回目を接種 | 生後2か月以上5歳未満 |
| B型肝炎 | 生後2か月から9か月未満の間に27日以上の間隔で2回接種し、1回目の接種から139日以上間隔をあけて3回目を接種 | 1歳未満 |
| BCG(結核) | 生後5か月から8か月未満に1回 | 1歳未満 |
| 麻しん・風しん混合(MR) | 1期:1歳以上2歳未満 2期:小学校就学前1年間 |
1期:1歳 2期:小学校就学前1年間 |
| 水痘(水ぼうそう) | 1歳から1歳3か月未満の間に1回目を接種後、6~12か月未満の間隔をあけて2回目を接種 | 1歳以上3歳未満 |
| 日本脳炎1期 | 3歳の間に6~28日の間隔で2回接種し、2回目の接種からおおむね1年の間隔をあけて4歳の間に3回目を接種 | 生後6か月以上7歳6か月未満 |
〇学童期以降の定期予防接種
| 予防接種の種類 | 無料で接種を受けられる期間 | 予診票の送付時期 |
|---|---|---|
| 日本脳炎2期 | 9歳以上13歳未満 | 9歳の誕生日の翌月 |
| 2種混合(ジフテリア・破傷風) | 11歳以上13歳未満 | 11歳の誕生日の翌月 |
| ヒトパピローマウイルス感染症(HPV) | 小学6年生から高校1年生相当年齢の女子 | 小学校6年生 |
子どもの予防接種についてくわしくはこちら
子どもの予防接種(市ホームページ)



