犯罪から子どもを守ろう

　保護者にとって、子どもが事件や事故に巻き込まれないかが一番心配です。家族・地域ぐるみで日頃から子どもの安全について確認しておきましょう。

1. 知らない人についていかない。知っている人でも車に乗ったりしない。
2. 屋外でひとりでは遊ばない。遅くまで出歩かない。
3. 出かける時は、誰とどこに行くか、何時に帰るのか家の人に伝える。
4. 危険な時は、大声で「たすけてー」と叫ぶ。防犯ブザーやホイッスルを鳴らす。

防災情報、大気に関する情報、消防情報、防犯・安全情報、防災行政無線情報を、なりたメールで配信しています。

　※メール着信時に発生するパケット通信料や、メール確認の際にかかる回線料などは、登録された方の負担になります。
　なりたメールの登録は、市のホームページ「なりたメール配信サービス」をご覧いただくか、または危機管理課　電話番号　0476-20-1523へ。

虐待から子どもを守ろう

　子育てにおいて、しつけと称して叩いたり怒鳴ったり、食事を与えなかったりすることはすべて体罰です。子どもの成長発達に悪影響を及ぼしてしまう可能性がありあります。

　気づいた大人が、子どもを守ってあげましょう。
　「児童虐待かな」と思ったら、迷わず下記に連絡してください。
　通報者の秘密は守ります。

児童相談所全国共通ダイヤル 電話番号　189[イチハヤク]（24時間）

子ども家庭110番（千葉県中央児童相談所） 電話番号　043‐252-1152（24時間）

成田市子ども110番 電話番号　0476-23-5110（平日8：30～17:15）